起業家になるチャンスはこんなにもある!

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起業家になるチャンスはこんなにもある!

2020.01.09

この記事でわかるポイント

  • 孤立するのは意外と簡単だった
  • 起業家になるのは何も難しいことではないもの
  • 意外にも多かった起業に向いた業種

昨今では、女性芸能人が起業家と結婚するなど、何かと話題を提供してくれていますが、やはり起業家と聞くと、何かと聞こえがいいのかもしれません。起業家とは、自ら事業を立ち上げ、経営を行う者のことを指します。

つまり、規模の大小にかかわらず、また個人事業主・法人にかかわらず、自ら会社を興す人物の総称ともいえます。こうして冷静に見つめてみると、個人で起業家になれる可能性は高く、意外とハードルは低いように感じます。実は、起業家になれるチャンスは、以外にも巡り合わせが多いのをご存じでしょうか。

独立開業は男のロマン ?

独立開業は男のロマン ?

独立開業は男のロマン ?

日本では、学校を卒業すると、ほとんどの方がいずれかの企業に就職することになります。自分の希望の職種に就くことも多いものですが、中には本来の希望先とは異なる会社に、就職する方もいらっしゃることでしょう。

社会に出て、真っ先に違和感を受けるのが、「会社の方針に従う」という事です。実はこの会社の方針、上司によってはうまく使い分ける方も多く、無理な仕事などを部下に押し付けるのに利用したりしています。最近は、パワーハラスメントやモラル・ハラスメントなど、何かとニュースの話題にも事欠きませんが、ほとんどの方がこうしたハラスメントを受けても、我慢し続けているのではないでしょうか。独立開業は、男のロマンともされていますが、男性の場合は一生の大半を仕事に捧げる為、こうしたハラスメントを受けることの少ない社長業は、まさに理想の世界と言えるものです。

もちろん、女性でも、独立に夢を持つ方も少なくありませんが、比率からするとやはり少数派になってしまいます。仕事に対しての不安や不満は、長く務めていればそれなりに多くなってきます。同僚や後輩の尻ぬぐいから、取引き先のトラブルやクレームなどの処理、会社に身を置くが故の雑事は意外と多いものです。

ストレスがたまる事も多く、不条理な上司に対して、退職届を叩きつけて会社を後にするといった光景は、少なくとも人生幾度かは思い浮べるはずです。起業する最大のメリットは、自分のやりたい仕事ができるという点です。もちろん、責任はすべて自分に降りかかってきますので、気軽に起業をするというわけにはいきませんが、少なくともストレスの少ない Business LIFEが送れるはずです。

起業家になるには何が必要なのか ?

よく、ビジネスドリームを語る際に、アップル社のスティーブ・ジョブズ、あるいはマイクロソフトのビル・ゲイツの名が語られることが多いものです。

これら両名は、現代の偉人ともいってもおかしくはありませんが、双方に共通するのは自分のスキルだけで起業し、大成功を収めたという点です。こんな億万長者を、例にされてもとおっしゃる方もいるでしょうが、社会で成功した人物を見ると、そこには必ずと言っていいほど成功のヒントが隠されているからです。

日本にも、多くのビジネス成功者がいますが、これまでの歴史をみると、必ずと言っていいほど、その道の先駆者とされる方の名前が挙がります。ただ、若くして起業の道を歩むには、まだまだ日本の社会には、そうした下地になるような環境が少ないように感じられます。

というのも、アメリカのように、起業をしたくともスポンサーがつきにくく、ある程度の資金を用意しておかなければならないといった条件があるからです。とはいえ、前述の成功例を見ても、優れたアイデアと行動力、そして重要なのが理解者を見つけ出すということです。

起業するだけであれば、一人で行えないこともありませんが、やはり成功する為には、ビジネスパートナーが必要となってきます。ビジネスパートナーは、会社における片腕ともいえる存在ですが、会社に必要なそれぞれの分野に長けた人物が必要となります。

もちろん、会社を経営するにあたり、経理や法律面に詳しい人物も必要となるでしょう。とにもかくにも、資金面が重要な課題となってきますので、どのような資金づくりを行っていくのか、そして仕事におけるビジョンを明確にしていくことが大切なことです。

こんなにあった個人起業向けの業種と職種

起業するのに、手っ取り早い方法として、スキルを取得するといった方法があります。いわゆる、手に職を持つといった方法ですが、確固としたスキルを身に着けている為、仕事に直接生かすことができるのがメリットです。

しかし、それなりのスキルを身につけるには、時間と労力もかかり、ある程度の経験や実績も必要とされます。職種によっては、大学や専門学校にすすみ、国家試験などを受けなければならない為、入学金や授業料などのお金も必要で、集中して勉学にいそしむ必要があります。

こうした専門職には、クリニックや介護関連、各種職種に合わせた国家免許など、様々な資格が必要となってきます。じっくりと社会勉強をして、将来独立をめざすといった方には、こうした専門職の資格を取ることをお勧めします。

しかし、様々な業種の中には、つぶしの利かない職種が存在しているのは事実です。例えば、出版関連の編集者あるいは、広報やWebディレクターなどで、他業種へのチェンジが難しく、求人も都会に集中しているのがその理由です。

しかし、こうしたつぶしのきかない職種の方であっても、簡単に起業できる業種は存在します。例えば、各種フランチャイズを利用するという方法です。フランチャイズは、コンビニエンスストアや小売店のほか、ラーメン店などの飲食店あるいは、中食と呼ばれるテイクアウトや弁当の宅配などです。

ほかにも、宅配便などの配送業や修理・清掃などの仕事のほか、ブランドや貴金属などの買い取り販売なども、フランチャイズの多い業種です。フランチャイズのよいところは、仕事や経営面などをサポートしてもらえるところです。ただし、フランチャイズの加盟料や、月々の契約料などが発生します。

女性に起業をお勧めしたいピンポイントな業種とは

男女同権が叫ばれて久しいものですが、最近では様々な業界で女性社長が活躍している姿を、マスコミなどで紹介されているのをよく見かけるようになってきました。

女性経営者では信用が薄く、男性経営者と競合しても見劣りしてしまうというのはすでに昔の話しで、男性顔負けのすご腕女経営者も随分と増えてきました。また、サービス業全般を見てみると、女性をターゲットに顧客を増やすという手段も、ごく当たり前になり、女性層を集客する為、あの手この手で戦略を練る会社も目立っています。

一般的には、男性経営者よりも、女性経営者の方が比率は少ないものですが、実は女性ならではの強みを持つ業種では、その存在感を確固たるものにしているのです。男性が入りにくい業種としては、婦人服などのアパレル関連や女性下着、バックや小物類、あるいはコスメ関連や美容関連の仕事が思い浮かびます。

どの業種にも共通するのは、ターゲットがすべて女性ということです。残念ながら、男性で女性のすべてを理解するという方はごく少数で、女性にしかわからないという事はよくあります。

例えば、日常的にメイクを欠かさない女性たちは、ファンデーションやチーク、リップや様々な色合いの化粧品で、美しく自らを主張しています。つまり、男性では、なかなか体験できない未知のゾーンは、まさに女性の独断場と言えるものです。

一般的には、男性よりも女性の方が気づかいにさとく、見えない部分も気を配るといわれています。こうした業種は、女性ならではの気遣いとともに、細やかな心配りが必要とされるもので、こうしたピンポイントな業種こそが、女性が進出して成功する可能性が高いビジネスと言えるでしょう。

遅れている日本の起業教育

起業するには、それなりの資金力も必要ですが、それ以前に優れたアイデアと行動力が必要とされています。起業家と聞けば、ベンチャー企業が思い浮かびますが、ベンチャーとは人に先んじて事をなす、つまり新規市場分野での開拓や、新たな技術やビジネスモデルを創り出す、あるいは新規の雇用を創り出す事もベンチャーの概念に当たります。

ベンチャー企業の先駆けともいえるアメリカでは、すでにその下地が整っており、子供のころから芝刈りやレモネード売りなどといった商売が定着しています。また、お子様向けの起業家ハウツー本もあり、専門のアントレプレナー教育の講座なども普通に行われています。

アントレプレナーとは、起業の担い手の事で、すでにアメリカでは500校以上もの大学で、こうしたアントレプレナーの為の育成講座が開かれています。

そのほかにも、イスラエルやイギリスなど、国家の主導のもと、このようなアントレプレナーの育成を行う国もあります。気になるわが国ですが、こうしたアントレプレナーの育成では、かなりの後進国と言わざるをえません。

実際に、文部科学省の調査によると、全国の大学で起業家育成の為のカリキュラムを持つ大学は、国立30大学/公立12大学/私立97大学程度にとどまっており、この数が多いのか少ないのかは私見の分かれるところでしょう。もともと日本には、金儲けを卑しむ風潮があり、親が子供に対してもお金についての教育を行うことはあまりありません。

実際にアメリカや台湾と比べてみても、企業を目指す若者はわずかで、官公庁や大手の一流企業など、安定した就職先に就くことを希望するものが多いようです。一方で、日本の法整備も進められており、起業をしやすい土壌は整いつつあります。

起業に成功するヒントあれこれ

起業し、会社を立ち上げた限りは、成功しなければ何も意味はありません。日本では、会社を設立しやすくなったことから、近年会社設立件数は年を経るごとに増える傾向があります。

2015年度を見てみると、その数は111,238件にも上るとされています。これは、株式会社/合同/合弁/合資会社を含むもので、小売店のような個人事業主は含まれていませんので、さらにその総数は多くなります。

アメリカと比べてみると、毎月543,000社ほどが設立されているとされていますが、国の規模が大きく異なる為、比較対象はしにくいかと思います。

ただし、倒産数もかなり多く、ここ10年ほどは8,000件以上もの倒産が続いています。起業に成功するには、時代のニーズに合わせる必要がありますが、成功の先駆けとなった先駆者たちをみると、意外なヒントが見つかる場合があります。

IT関連の分野は、ベンチャー企業がひしめき合っていますが、その中でも特にスマートフォンの分野は、ゲームなどを様々なアプリが充実しており、ひときわ目を引いています。インターネットオークションは、すでに私たちの間では定着していますが、その中で新たなサービスとして、「メルカリ」の存在は見逃すことはできません。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、メルカリはネットオークションとは異なり、出品者の希望する金額で購入するというものです。ネットオークションの場合、落札者と出品者の間で、連絡を取り合い代金に支払いを進めるルールがあります。

しかし、メルカリの場合は、購入希望者がメルカリには先払いするといった方法で、出品された商品が配達されたたことを確認後、メルカリ側から出品者に対して代金が支払われるシステムです。つまり、詐欺犯罪などが、入り込むすきがほとんどないわけです。

まとめ

現在、起業を目指していない方であっても、チャンスがあれば独立してみようと考えるのではないでしょうか。起業家になるのは何も難しいことではなく、会社を設立するチャンスは誰にもあります。スキルを持つのも、起業に際して大きな強みとなりますが、スキルがなくとも、起業に向いた業種は意外に多いものです。

以上、起業家になるチャンスはこんなにもある!…でした。

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